遺伝子名やシンボル、キーワードなど、遺伝子に関する情報をデータベース化したシノニム辞書と、相同性検索により同定された遺伝子、関連するタンパク質の機能辞書を搭載。さらにはシノニム辞書を利用して行った文献マイニングのデータを保持しており、これによって遺伝子と疾患、化合物との関連性を検索表示することができます。
現在の登録されている遺伝子数はヒトで約32,000、ヒト遺伝子シノニム数は約200,000、化合物数はFDA承認化合物が入り約13,000、疾患数約28,000、遺伝子-疾患-化合物のマイニング情報は約43,000,000となっています。(2005年9月現在)

広範囲の分子やタンパク質などのキーワードから標準遺伝子シンボルの検索や、遺伝子と関連するタンパク質の一発表示、さらにはMEDLINEデータベースを利用した、遺伝子・タンパク質・疾患および化合物の関連性の検索表示が可能です。

多彩な用語を含む遺伝子シノニム辞書機能

  • ご自分のお持ちのキーワードまたは配列情報から標準シンボル、標準名にたどりつける
  • 日常利用しているシンボルや遺伝子名が標準名ではない、突然遺伝子名が変わってしまった、遺伝子のアクセション番号はあるが遺伝子登録されているかわからない、配列から遺伝子を特定したいなどに対応
  • 発現プローブIDなどからの遺伝子検索に対応
  • 遺伝子辞書はヒト、マウス、ラットに対応
  • その他、タンパク質、疾患、化合物の辞書搭載
  • ICD10やMeDRA、独自の化合物データなどを辞書に追加してパワーアップ可能

統合された遺伝子・タンパク質機能情報搭載

  • 様々なデータベースから遺伝子情報を集約
  • キーワードを入れるだけで関連する遺伝子情報を表示
  • シノニム辞書が入っているので情報量は数倍
  • 遺伝子に関連するタンパク質情報もすでに関連づけられており、遺伝子と関連するタンパク質情報を一度に参照可能
  • 特定遺伝子と関連する遺伝子情報も一目で参照可能
  • 遺伝子機能のレポート出力が可能
  • GenomeViewerなどとの連携により、ゲノム上に遺伝子の場所をマッピングし、詳細アノテーション情報を参照することも可能

テキストマイニングデータベース疾患と遺伝子・遺伝子同士・疾患と化合物の関連性

  • 遺伝子、タンパク質、疾患、化合物のそれぞれの関連性を参照
  • Medlineをテキストマイニングした結果を搭載
  • シノニム辞書を利用したマイニングにより、情報量は数倍
  • 複雑なシステムや、高価なマイニングシステムを利用しご自分でマイニングする必要なし
  • 化合物や疾患のキーワードとなる辞書を追加し情報をカスタマイズすることが可能

発現解析をサポート

LSKBにはAgilent, Affymetrix, Illumina, CodeLink社製の標準チップセットのアクセションIDからバッチで遺伝子を同定できる機能が付属しています。 遺伝子同定後は、さらに複数の遺伝子とそれらに関連する遺伝子、疾患、化合物などの関連性を絞り込むことが可能です。