LSKB Overview & Concept
LSKB Bio Knowlege
LSKB Chem Knowledge
LSKB Database
遺伝子と疾患、化合物との関連性を検索表示、化合物構造から文献情報、化合物とタンパク質や疾患などの情報へ展開を可能に コピー数解析の決定版 ドッキング、タンパク質モデリング、活性予測ツールいろいろ クラボウと共同開発した生活習慣病研究用アレイ

ワールドフュージョンでは、薬物代謝(薬物動態)解析や環境ホルモン影響評価などの研究を支援するマイクロアレイチップと バイオインフォマティックスを利用して薬物代謝機能が容易に解釈できるシステムを開発しました。
新規に開発されたシステムはオリゴアレイとその機能解析ツールがセットになっています。

■ モデル動物での効率的な薬物代謝分析を可能にした

マウス、ゼブラフィッシュ、メダカ の3種類のチップを用意し、それぞれの研究目的に応じて利用可能となっています。
とくにゼブラフィッシュやメダカは薬物代謝の検証においては一次的スクリーニングを行うには最適な生物種となっており、 今までマウスやラットで行っていた実験の一部を代替することで、実験の手間と、時間、そしてコストの削減も可能となります。
環境リスク評価の機能的分析にも利用できます。水中での環境ホルモンなどのバイオロジカルな分析にin-vitroではなく、 ゼブラフィッシュやメダカでのin-vivoでの試験が容易に実施できることです。

■ 代謝パスウェイと化合物の予測が可能

各生物種のチップには約20,000のプローブが用意されており、4検体を同時に実験することが可能です。
さらに、今回のチップ上に設計されている遺伝子を中心とした、機能解析のための薬物代謝パスウエイを用意し、 実験したデータをそのまま解析ツールに入れるだけでターゲットとなる有意な代謝パスウエイを自動判断し、 一目で検証することが可能です。
また、特殊な機能として、マイクロアレイ試験データを与えると、同じような挙動を示す化合物を予測する仕組みなども 同梱する予定です。

■ コストパフォーマンス

このシステムはマイクロアレイデータから代謝経路や対化合物の動向調査の効率化を実現でき、 実験データの機能検証にかかる時間とコストを削減します。

■ 製薬分野での応用

医薬品の薬物代謝酵素およびその機能制御に関わる因子の遺伝子レベルの薬物応答試験、 その応答メカニズムの解明が同時に出来ます。
マウスやラットで行っていた実験の一部代替として利用可能です。

■ 環境分野での応用

水質や環境ホルモンの生物影響評価を遺伝子レベルで実施でき、そのメカニズム解明に役立ちます。

チップは広く利用されているコンビメートリックス社のオリゴアレイに、本検査目的に最適化された遺伝子を載せた、 カスタムマイクロアレイ技術を利用したチップです。

本開発での商品は以下のシステム販売とサービスを実施する予定

●マイクロアレイチップシステム(マイクロアレイおよび解析ツールセット)
●受託実験
 >検体からの実験解析受託
 >薬品の暴露試験デザインから解析までの受託
 >対応生物種: マウス、ゼブラフィッシュ、メダカ
●更なるパスウェイ解析や化合物探索に
ワールドフュージョンの既存技術であるLSKB Chem Knowledgeを利用した遺伝子/タンパク質/低分子などからの情報検索 およびパスウェイ構築が可能となっています。