Benchware Pantheonは、化合物の構造データや生物試験で得られた活性データなどの情報の整理・フィルタリング・解析を
統合された環境で実行するために開発されたソフトウェアです。
直感的にわかりやすく、構造式を扱える『スプレッドシート』を中心に作業を進める事ができるようになっており、
別々のファイルで保存してあった分子構造と活性データの各ファイルをスプレッドシート上にドラッグ&ドロップするだけで
簡単に統合することができます。
また、化合物のプロパティ計算・フィルタリング機能も兼ね備えております。
データの整理・解析はもちろんの事、統合したデータを各分野の研究者間で“共有”するのにも威力を発揮します。
更に、分子構造の3D表示機能も搭載しておりますので、生体高分子構造の表示も可能です。
・種々のファイル形式に対応
○SD, MOL2, SMILES, SLN, MOL, PDBなどの各分子ファイル形式
○エクセル、CSV、TSVの各テキストファイル形式
・利便性の優れたスプレッドシートを実装
○分子構造や活性データの入ったファイルをドラッグ&ドロップするだけで、
データの読み込み・スプレッドシートへの表示が可能
○複数のデータファイルを簡単操作で統合
○ドラッグ操作で簡単にカラムの追加・入れ替えが可能
○各種プロパティ計算機能
○各データによるフィルタリング
など・・・
・BW 3DEの3D機能を搭載しておりますので、低分子・タンパク質の立体構造も表示可能
また、PowerPointにオブジェクトとして組み込んで、スライドショー内で操作することも可能
・作成した各種ファイルは、Project単位で一括管理・保存。円滑なデータ共有を実現
・Perl/Pythonなどのスクリプト言語やEclipse上で新規機能を作成してカスタマイズする事も可能
・Molecular Inventionソフトウェア『Benchaware Muse』の基本プラットフォームとして採用
また、ワークフローツール『KNIME』を組み込んで利用する事も可能
★ファイルをスプレッドシート上にドラッグ&ドロップするだけで、簡単にデータをインポートできます。
ほとんど全ての低分子構造用ファイル形式をサポートしておりますので、ファイル形式を気にすることなく、
作業を進める事ができます。
★各データをProject単位で一括管理・保存できますので、保存場所が分散してしまう心配がありません
(任意の保存先を指定することも可能です)。
★複数のファイルを簡単に統合する事ができます。このとき、統合の基準となるフィールド名の
選択・重複データの上書きなどを指定する機能など、フレキシブルな設定ができます。
★3D表示機能も搭載されていますので、タンパク質構造の表示なども簡単に行なう事ができます。
また、Power Pointへオブジェクトとして組み込んで、スライドショー内で操作することもできます。
★BW Pantheon上にKNIMEを組み込んで利用することもできます。
★基本的な操作手順についてのビデオチュートリアル(英語版)が公開されています。
閲覧したい項目をクリックしてご覧ください。
解析を始める
・新規プロジェクトを作成する
スプレッドシート上での基本操作
・異なるデータファイルを統合する
・選択データをExportする
・列データをフィルタリングする
・列データをソートする
・Property計算を実施する
3D表示の基本操作
・構造データの読み込み
・ダイアログを利用したタンパク質残基・リガンド・原子の選択、及び分子表面の作成
・マウスを利用したタンパク質残基・リガンド・原子の選択
・3D画面をPower Pointへ組み込む
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